駅弁のあら竹- 第10回 令和4年6月29日「モー太郎弁当の製造過程」
皆様、こんにちは、メルマガ担当のK太郎です!
本日は、第10回目となるメルマガをお送りいたします。
今月のあら竹は、人出の増加を感じつつ大阪イベントなどに参加でき、今後の繁忙を期待できそうなひと月を過ごしました。
さて、今回のメルマガでは、 あら竹の駅弁人気No.1「モー太郎弁当」の製造工程を写真付きで紹介いたします。
「モー太郎弁当の製造工程」
「モー太郎弁当」の特徴は、五感に響く駅弁です。
「記憶に残る牛の容器に、蓋を開ければ匂いが立ち込め、ふるさとのメロディーが聞こえ、松阪の牛肉の旨味を感じながら、安らかな時が流れる~五感に響く駅弁~」
また、近年では、若者を中心とした健康志向から肉の脂身が避けられる時代になりつつあります。
その中で競争力を担保できるのは「松阪」の牛肉のほか、数えられるくらいしかないと考えています。
特に松阪の牛肉は口にすれば一瞬でとけてしまう独特の味と特徴があります。
松阪の牛肉の強みと味だけではなく五感に響く体験をかけ合わせた「モー太郎弁当」はあら竹の売れ筋No.1の弁当です。
そんな「モー太郎弁当」の製造工程を写真付きで紹介したいと思います。
まず、朝一番に昔からお世話になっている松阪の老舗精肉店「丸中」から新鮮なお肉が届きます。
すき焼き風味の割り下を準備します。
割り下に漬けるようにお肉を鍋へ投入、隠し味の生姜と一緒に煮込んでいきます。
赤みが取れるまでしっかりと味が染み込むよう炊きます。
煮込みが完了したら、秘伝のタレをかけ混ぜます。
(タレについて、保存料や添加物を使わないことにこだわり、三重県の老舗醤油屋さんの醤油と砂糖をベースにした、あら竹オリジナルです)
お肉が完成したら、モー太郎の容器へ盛り付けます。
これで完成です。最後にモー太郎の顔で締めて完成です!
普段は肉の脂身を避けている人でもハレの日の食事やプレゼントとして楽しんでいただけたら嬉しいです。
ぴーちゃんの「イベントレポート」
2022年6月4日
大阪上本町近鉄百貨店「三重県のいいもの・うまいものフェア2022」
https://www.ekiben-aratake.com/ibentojilyouhou/2022/0604-iimonoumaimono-2022/index.html
中日新聞ネット記事
あの「モー太郎弁当」誕生秘話 駅弁屋六代目ぴーちゃん7
https://plus.chunichi.co.jp/blog/ito/article/264/10681/
あら竹が紹介されました~
https://bunshun.jp/articles/-/55056
https://twitter.com/zurashi_tabi/status/1537753169870168066?s=20&t=2TyYw6llygj4Q4G-IocNZg
「あら竹4コマ漫画」
https://www.ekiben-aratake.com/cms/comic/
「あら竹通信(メールマガジン) バックナンバー」
https://www.ekiben-aratake.com/cms/backnumber/
「来月のおたのしみ」
7月23日 「土用の丑」に「牛の駅弁」!!
身体がびっくりするような暑さが続きます。
より加速していく暑さと共にやって来るのが土用の丑の日です!
暑さに負けないパワー弁当として、あら竹駅弁を是非〜!
https://www.ekiben-aratake.com/cms/wp-content/uploads/2022/06/IMG_0909-1.jpg
それでは、また次回~
あら竹HP