SDGs について
SDGs(持続可能な開発目標)を掲げる「駅弁屋」として、創業127年目の未来に向けて歩みを進めたいと考えます。
取り組み1
牛肉は松阪市中町「丸中本店」から毎朝仕入れる「松阪牛」「黒毛和牛」、お米は地元「三重ライス」の「伊賀米こしひかり」、「醤油」は玉城の「ミエマン」、「かまぼこ」は、松阪の「亀井商店」など地元の産物・特産品を原材料に使っております。
保存料・添加物を極力使わずに、お客様の健康と安全に取り組んでおります。
この取り組みは、「地産地消」はもちろんですが、材料を遠方から運ぶことがないので、輸送エネルギーが削減され、「気候変動」「陸・海の豊かさ守る」ために、寄与しております
取り組み2
食品ロスの削減のために、「無駄に作らない」「お客様のご注文を受けてお作りする」・・・手間を惜しまず、ひとつひとつを丁寧に目の前のお客様を大切にすることで、食品ロスを極力なくしております。
取り組み3
「モー太郎弁当」は、メロディセンンサー・牛の容器などの「再利用」実例をお客様に働きかけて、「捨てる」のでなく、「使ってもらえる」容器であることを楽しく大きくPRしております。
さらに 環境保護の観点から「おとなしい・センサーなし・モー太郎弁当」として
100円の割引価格で販売を開始。
モー太郎メロディセンサーには レアアース半導体が使われております。
限りある資源を大切に、無駄を省くためにも、「センサーのある・なし」はお客様が選択いただける仕組みを作りました。
ご注文の際にチョイスいただけます。
通販サイトにも「おとなしいモー太郎弁当」1700円の商品紹介をしております。
取り組み4
「匠の技松阪牛物語」「松阪牛と本居宣長さんと松阪もめん」「松阪でアッツアツ牛めしに出会う!!」などの「加熱式駅弁」の加熱後の発熱体は、「消石灰」として「家庭菜園」などの肥料に再利用していたけることを容器に明記して、「容器の廃棄」を削減する努力しております。
取り組み5
社長の私を含め、女性の多い職場なので、高齢になっても楽しく安全に働けるように、「女性の人生設計」に沿った働き方ができるように、雇う・雇われるの一方通行でなく話し合って力を合わせる、そんな「働きがい」を見つけられる職場を目指しております。
もちろん、男性もしかり・・・障害のある青年を雇用しておりますが、彼に適した仕事を彼のやる気の出るように、適材適所を心懸けて、他のスタッフもそれを理解して、お互いが思い遣りを持って共に働いております。
取り組み6
創業明治28年、126年の歴史を継続すべく、コロナ禍ではありますが、様々な仕事上でのパートナーの力を借りて、さらにイノベーションを計りたいと進んでおります。
今年の7月15日で発売開始から63年目を迎える「日本屈指のロングセラー」駅弁「元祖特撰牛肉弁当」を会社の基盤商品として、「掛け紙」をオリジナルでどんどん新発売することで、今後の発展に繋げたいと考えます。
今年の7月15日で発売開始から63年目を迎える「日本屈指のロングセラー」駅弁「元祖特撰牛肉弁当」を会社の基盤商品として、「掛け紙」をオリジナルでどんどん新発売することで、今後の発展に繋げたいと考えます。
取り組み7
松阪駅前にて、126年間商いを続けることのSDGs的意義は、鉄道輸送網の基盤として「駅弁は観光産業であり、その都市の【顔】ともいえる観光の象徴になるべき」との社会貢献と、「住み続けられるまちつくり」の商業ベースの根幹となれるように「松阪駅前のランドマーク」としての使命を果たすべきと考えます。
モー太郎弁当のファンのみなさまへお知らせです!!
SDGsの取り組みを「新竹商店」として日々実践しております。
その中で、モー太郎のメロディセンサーは3年以上使えますので、たくさん家に溜まっても使いようがなく
もったいないとのお声を受けて・・・
「おとなしい・センサーなし・モー太郎弁当」を1700円にて販売をいたしております。
出来上がってからでは、間に合いませんので、御予約時に、または、出来たてをお渡しする本店でのご注文時に「音はいらない」「センサーなしで」とおっしゃっていただきましたら、対応可能でございます。
限りある資源を大切に守り、無駄を省く努力をする・・・「新竹商店」のSDGsなる取り組みにご賛同いただけますなら、お気軽にお申し付けくださいませ<(_ _)>