2024年11月30日(土)~12月1日(日)
京都・旧三井家下鴨別邸にて「 第4回松阪×京都フェア 」に参画!!


2024年11月30日(土)~12月1日(日)
京都・旧三井家下鴨別邸にて「 第4回松阪×京都フェア 」に参加しました!!!



今年で4年め・・・「松阪市観光協会」と「京都市観光協会」の大切な共働イベントに両日共に参加してきました。

松阪市観光協会理事として、協会の誘客広報委員会の委員長として、駅弁のあら竹社長として、公私共に大事なお役目と考えております。

松阪もめんの着物でこういう観光協会イベントに臨むことは、ワタシたちの松阪愛あふれるPR活動と心して、ぴー&みーで頑張りました(^^)

告知看板には「モー太郎弁当」を紹介いただき、たいへん光栄でした~~ありがたいデス(^^)



昨年よりは冷え込みが少しだけ柔らかく、昨年の激サブ~~~と凍えたことを思えば朝1番の近鉄特急から快適・・・・。
丹波橋で京阪に乗り換えも鉄子的には楽しい~~~出町柳駅下車・・・いざ!!!



下鴨神社前で、毎年恒例のまずは紅葉見物から・・・・(^^)
猛暑の影響で、今年は赤いもみじと黄色のいちょうの彩づきがやや遅く感じます。




2日共に玄関隣の洋間で「三井家と松阪の江戸時代からのえにしを語るパネル」の展示と「松阪もめん」「モー太郎弁当」の販売を担当しました。




お馴染みの「あら竹駅弁友の会」のメンバーさんも激励にご来場いただいてのご愛顧~~
感謝感謝感謝ですね(^^)






2日間のぴー&みーは晩秋の優麗な京都と商いと文化の懐の深さを誇る松阪の魅力を体感!!!!!

松阪と京都とのご縁は三井家と茶道があったればこそ。。。。。。
そもそものご縁の始まりと強い紲、歴史と文化の至宝のような場所に仕事としてうかがえる幸せを感じるばかり。。。。。。

素敵なお話を三井家ゆかりの旧三井家下鴨別邸とお茶室でうかがい、学びもたくさんでした〜〜
まさに松阪は歴史と文化の街〜〜(⁠✿⁠^⁠‿⁠^⁠)

お茶会のお道具は名品が並び、まさに目の保養。。。。。。
川喜多半泥子の作品「雲助」に、ホンモノの「黒楽」に・・・・
お茶のお点前をしてくださる方々もお師匠さまばかり・・・素敵すぎます(^^)





以下は公式サイトからの引用です。

【旧三井家下鴨別邸について】
下鴨神社の南に位置する豪商・三井家の旧別邸。三井家11家の共有の別邸として三井北家(総領家)第10代の三井八郎右衞門高棟(たかみね)によって建築された邸宅です。 この地には明治42年(1909)に三井家の祖霊社である顕名霊社(あきなれいしゃ)が遷座されましたが、その参拝の際の休憩所とするため、大正14年(1925)に建築されたのが現在の旧邸で、主屋、玄関棟、茶室が現存しています。建築に際しては、木屋町三条上るにあった明治13年(1880)建築の三井家の木屋町別邸が主屋として移築されました。昭和24年(1949)には国に譲渡され、昭和26年(1951)以降、京都家庭裁判所の所長宿舎として平成19年まで使用されました。 近代京都で初期に建設された主屋を中心として、大正期までに整えられた大規模別邸の屋敷構えが良好に保存されており、近代和風建築として価値の高いことから、平成23年(2011)に重要文化財に指定されました。


こんな素敵な場所におうかがいできる機会をいただけたことも、ご縁に他なりません




松阪市観光協会理事として、誘客広報委員会委員長として、駅弁のあら竹社長として。。。
京都市観光協会の皆様、旧三井家下鴨別邸のスタッフの皆様、そして松阪茶道協会の皆様に心から感謝申し上げます〜〜ありがとうございました(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)⁠

クタクタの帰り道は、近鉄特急の中で、友の会皆様からの差し入れでほっこり~~
あぁ~~生き返る(^^;)



あら竹ぴー&みーの京都〜〜あら竹駅弁友の会の盛さんが素敵な動画に仕立てくださいました(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)⁠❤
京都旧三井家下鴨別邸の深まる秋の風情と一緒にお楽しみくださいませ。



皆様~~ぜひともまた『来年』きっと!!!!!!!
ありがとうございました!!!!





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