松阪牛の駅弁
みなさん、こんにちは〜♪
僕はあら竹で働くモー太郎です。
僕が松阪のお肉を使ったあら竹の駅弁が
どうして美味しいのか
その秘密をこっそりお教えします。
(あら竹社長にはナイショだよ・・・・^_^;)
ではでは、内緒のナイショで
大公開〜〜〜ヽ(^^)(^^)ノ
まず《松阪》の牛肉の秘密から
一般に
お肉は調理してから長い時間が経つと
その動物性の脂肪分が白く固まって
あぶらっこい味になるよね。
冷えた肉じゃがとか焼きそばとかを
思い出してみて・・・・。
誰でもこういうの気持ち悪いよね。
でもね、松阪産の牛肉の場合は
ちがうんだな。
松阪産の牛肉の特徴は
その上質の脂肪分にあると言われてます。
手のひらに乗せれば
体温でじんわりと溶けるのがわかるほど。
だから口に入れると
その柔らかさの中に
脂肪分の甘みさえ感じられるよう。
噛み続けると口の中に
脂肪分の旨みが肉汁となって
さらに広がるよ〜♪
松阪肉は美味しいと実感する
至福の時だね。
また、その脂肪分は
体温で溶けるくらいなので
消化吸収も早く
たくさん食べても胃もたれしないよ。
松阪で焼肉屋さんが大繁盛なのは
そのへんにわけがあるのかも〜〜
だって食べ過ぎてむかむかしたら
そして次の日までも気分悪かったら
“二度と行くもんか”って思うでしょ~~;;;;
“また絶対に行きたい!!”
って誰もが思うその秘密は
赤身と脂肪分の絶妙のバランスにあり。
肉質の赤身の中に
微妙に脂肪分が編み目のように織り込まれる。
最高級メロンも同じだけど
この細かい網目だポイント!!
これが専門用語で言うところの
『霜降り』『サシ』だよね~~*
この『霜降り』『サシ』を
生後2年から3年で
牛の身体の中に
どんな風に熟成させていくのか
これがいい牛を育てる
すべてのミソだね。
これも牛飼い農家それぞれに培われた
牛の匠の伝統のなせる技。
その技のひとつが
世界に有名
ビールを飲ませて血行を促進させる
マッサージだね♪
さていいかな〜!?
ここまで、松阪のお肉の
美味しさの秘密わかったかな〜!?
では次
そのことを頭に入れて
あら竹の駅弁を思い浮かべてください。
残念ながら、まだ食べたことのないあなたは
想像の翼を思いっきり広げてください〜♪
これも一般的に
駅弁は冷めたのもを食べるものだよね。
今でこそコンビニ弁当が
電子レンジでチンして食べることを
普及させましたが
モー太郎に言わせれば、
これは食材の質の悪さを隠すための手段・・・・。
あら竹の駅弁は
その品質に絶対の自信を持っていますので
冷めても美味しい!!
“うそ〜〜〜
牛肉は冷めたら固い
うまくないよ〜〜〜”
って〜〜!?
それがちがうんだな〜〜v(~_~*
時間が経っても冷えても
柔らかくて美味しい
そんな工夫が・・・・。
「元祖特撰牛肉弁当」にはあり!!
工夫その@
使用する牛の部分のこだわり。
人間でいえば
若い女の子の内モモのお肉さ。
プルンプルンして柔らかいだろ・・・。
松阪牛のその部分だけを
使ってるんだね。
工夫そのA
秘伝のタレのこだわり。
肉質を柔らかくするために
赤ワインが使われてるんだ。
どこにどんな風に使用されてるかは
モー太郎もしゃべれない。
あら竹社長いわく
企業秘密とかなんで
門外不出だね・・・^^;
まぁ、それゆえに
冷めても柔らかくて美味しい〜♪
《ローマは1日にしてならず》
また《松阪牛もしかり》だね〜♪
モー太郎はこれからも
あら竹でいろんなことを勉強して
みなさんにお知らせしていきます。
今日はこのへんで・・・。