第7回地域のギャラリー
古里守絵画きまま展
山本さんと作品
古里を愛する山本さんの気持ちが
作品にいっぱい
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客席いっぱいのにぎやかな作品 |
後ろは180cm×90cmの大作 |
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山本さん作、お客様の似顔絵〜♪ |
コメントも山本さんのお手製 |
山本長さんは、ご自分のふるさと、
飯南町粥見「高見山」、
山系からの水源である「清流櫛田川」、
県立公園「香肌峡」
これらを題材に創作活動を
おこなっていらっしゃいます。
大自然に恵まれた「ふるさとの文化と歴史」を
守りたい、そんな思いを込めたペンネームが
「古里守」(ふるさとまもる)です。
今回の展示作品は、
180cm×90cmの大作から、ハガキサイズまで、
大小さまざま40点
(地域のギャラリー始まって以来の展示数、作品数の記録ですぅ^^;)
夏休み期間中ということで、
ごらんいただくだけで、
愉快になるような、楽しい作品ばかり。
レストランの白い壁に、ぎっしりと、
所狭しと並んでる様子は、壮観なほど・・・・・。
まるで壁が踊ってるかのように感じます〜〜♪
入り口から順番に、
1月から今の季節まで、歳時記のように、
作品を並べてみました。
1月は、富士山とおめでたい亀がかわいいい作品群
2月は、「尾鷲の鬼さん」
3月は、バックに和紙のちぎり絵を組み合わせた、「おひなさま」
4月は、幹を和紙のちぎり絵で表現した「桜」
5月は、元気な子供と鯉のぼり
6月は、「あじさい」、飯南町特産の深むし茶「茶味一趣」
7月は、清流櫛田川のマスコット「若鮎」「香肌子」
山本さんの古里を愛する気持ちが作品全体にあふれています。
素朴で優しさにあふれた、楽しい作品ばかりです。
下書きナシ、筆のまま、思いのままに
ひらめきで描く珠玉の数々〜☆
本物の作品は、ぴーちゃんのレポートの
1000倍くらい、素晴らしいですぅ^^;
ぜひ、いらしてくださいませね!!!!!
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