第２０回地域のギャラリー 加藤好啓「鉄道写真展 花　暦 （ はなごよみ ）

今回は和歌山市にお住まいの
加藤好啓さん（４４歳）の
生れてはじめての写真展をお手伝いいたします
ぴーちゃんです。

こちらまで車で４時間というご遠方にもかかわらず、
ステキな作品をたくさんご用意くださいました。
加藤さん、ありがと〜ございます！！

では、レポート開始〜〜♪



まず、搬入の日、９月３０日は
三重県南部を襲った記録的豪雨の翌日で
和歌山と三重を結ぶ国道４２号線は
大雨による土砂崩れのため通行止めになっておりました。
ぴーちゃんは、作品の搬入ができるのだろうかと
前夜からたいへん心配しておりました。
加藤さんはお母様とおふたりで、１６６号を迂回して
大回りでドライブインあら竹にご到着〜〜。
ほっとしました・・・・。

展示はお母様にもお手伝いいただき
たいへん手際よく進みました。
花暦のタイトルの如く次々と
季節の花の写真が箱から出てきます。


作者の加藤さん

現在の１５枚は、春〜夏の写真です。
１１月には夏〜秋、１２月には秋〜冬へ
季節と共に作品の入れ替えも予定しております。



加藤さんの今回の鉄道写真展は
車両でなく「花」に焦点を合わせもの。
これは、今までの鉄道写真展とは
趣を異にしております。



ご覧になる方が、「花」と「鉄道」とのテーマで
「静」と「動」のコントラストを感じていただければ
というのが加藤さんのお気持ちのようです〜♪



これだけ「花」に絞り込んだ写真にもかかわらず
十二分に「鉄道の魅力」をを感じることが出来ます。
これは、ひとえに、加藤さんの実力でしょう〜~~*
鉄道写真の撮影に経験を積んでこそ出来る
「余裕」ではないでしょうか・・・。



店内にはご自由にご覧いただける
加藤さんの写真アルバムが３冊。

鉄道写真らしい鉄道写真
風景
夕日オンリー
とそれぞれに個性的なアルバムです。

どうか、ゆっくりお時間のおありの時に
ドライブインあら竹にお立ち寄りくださいませ。
アナタに心の癒しをご提供できる展示と
ぴーちゃん、自信を持ってプロデュースいたします。


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