現在の店内の様子

 ドライブインあら竹では
地域の魅力を広くお客さまに知っていただくために
また、地元で活躍する人たちを応援するために
レストランを無料ギャラリーとして、お使いいただこうと考えました。

絵画展、写真展、作品展、音楽会、フリーマーケットなど
様々な形でご利用をいただき
地域のオアシスとして
みなさまに愛され、親しまれ
さらには、地域づくりに貢献できましたならば
こんな幸せなことはありません


最近では新聞や地元のケーブルテレビでも
必ず話題に取り上げていただいてます〜♪


新掲載 「地域のギャラリー」誕生秘話





★現在 4件 同時開催中★


第32回「地域のギャラリー」 

「 清流宮川フォトコンテスト2008」
入賞作品展



下線のついたタイトルをクリックしていただきますと
さらに詳しいぴーちゃんのレポートがあります

◆主催   宮川流域ルネッサンス協議会
◆期間    平成21年11月25日(水)〜12月25日(金)       
◆場所   三重県度会郡大紀町滝原121
        ドライブインあら竹 中央売店ロビー
◆時間   9時〜16時  
◆入場   無料
◆展示   平成20年度(2008年)におこなわれました
        「清流宮川フォトコンテスト2008」の入賞作品の展示
       
お問い合わせ 宮川流域ルネッサンス協議会





第31回「地域のギャラリー」 

イラスト展「いちご電車の落書帳」



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◆期間    平成21年3月30日(月)〜
         好評につき、21年春まで展示延長
         21年秋から、第2弾スタート!
              
◆場所   三重県度会郡大紀町滝原121
        ドライブインあら竹 売店内 ロビー前
◆時間   9時〜16時  
◆入場   無料
◆展示   T−Jet!さんのブログ「いちご電車の落書帳」に掲載した
       手描きイラスト絵日記60点とCG作品6点を展示。
 
◆作者   T−Jet!さん(ハンドルネーム)





第30回「地域のギャラリー」 

常設展 「 なつかしの昭和展 」




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◆常設展示 随時作品入れ替えをいたします
       
◆場所   三重県度会郡大紀町滝原121
        ドライブインあら竹 レストラン特設ギャラリー

◆時間   9時〜18時  

◆入場   無料

◆展示   今回のテーマは「昭和の旅、昭和への旅」

●「昭和35年特急こだま・つばめ用151系車両公式パンフレット(国鉄発行)」
昭和33年運転開始のこだま号は東海道本線のビジネス特急として人気が
高く、2往復ある列車を当初の8両から12両に増結してもなかなか乗れない
程だったため、昭和35年に2往復のつばめ号を増発することになり各車両
製造会社に発注されました。この完成披露時に報道関係者に資料として
配布されたものがこのパンフレットです。
●国鉄名古屋鉄道管理局内で電車等に使用された琺瑯製のサボ3枚
名古屋近郊で電車や客車の側面に差し込んで使用されていた行先表示板
ですが、十数年前まで使われていたアクリル板でなく重厚な琺瑯製です。
●国鉄駅の「旅行相談」琺瑯看板
「みどりの窓口」になる以前の旅行相談窓口の琺瑯看板です。JNRマークも
とても懐かしいのではないでしょうか?
●「今でも見られる昭和の鉄道風景」パネル展示5枚
ひたちなか海浜鉄道やJR東日本、JR西日本、JR東海エリアで今なら
まだ見られる昭和の鉄道風景のご紹介パネルを展示いたしました。
●映画ポスター2点
喜劇旅行シリーズより「開運旅行」、昭和46(1971)年3月松竹
寅さんシリーズより「男はつらいよ奮闘編」、昭和46(1971)年7月松竹
の2点を展示いたしました。

●ホーロー看板  かとり線香アース渦巻き・由美かおる
            ハイアース・水原弘
            金鳥・美空ひばり
            ボンカレー・松山容子
            ボンタンアメ
            公衆電話・電電公社
            郵便看板、カルケット、磯じまん、                       
             ナショナル電球

●1950年代の電車中吊り広告1点

【2009年秋に作品の一部入れ替え】
好評の昭和の映画ポスター、今回の展示は
1964年(昭和39年)、配給:東宝、主演:植木等の「ホラ吹き太閤記」
1966年(昭和41年)、配給:東宝、主演:森繁久弥の「喜劇 仰げば尊し」

このほか、今でも見られる昭和の鉄道風景コーナーの写真を入れ替えて
JR東日本・只見線のSL会津只見紅葉号の画像やひたちなか海浜鉄道キハ20 5、
JR西日本・キハ52 115の画像を追加しました。


牛乳箱コレクションと、森永牛乳のコーヒー牛乳、フルーツ牛乳、
瓶入ヨーグルトの広告とマミーの琺瑯看板が展示に加わりました。






他にも 実行委員会のメンバーさんご自身の子供のころの写真も登場し、
なつかしの昭和が店内にいっぱいです。





第29回「地域のギャラリー」 

「 宮川流域ルネッサンス事業 活動の写真展」


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◆期間   パートT : 平成19年12月3日(月)〜平成20年春
       パートU : 平成20年4月上旬〜平成21年春       
◆場所   三重県度会郡大紀町滝原121
        ドライブインあら竹 レストラン特設ギャラリー
◆時間   9時〜18時  
◆入場   無料
◆展示   宮川流域案内人の企画行事
守ろう清流!宮川流域いっせいチェッククリーン小作戦
水生生物観察会と水質調査
 宮川流域子ども川サミット
 など、宮川流域ルネッサンス協議会が行っている事業の活動写真です。



★今後の予定★
第33回 紀勢本線全線開通50周年
元祖特撰牛肉弁当誕生50周年
記念鉄道写真展
(鉄道と駅弁を愛する有志の方々)

期間未定



★これまでの展示
下線のついたタイトルをクリックしていただけると
さらに詳しいぴーちゃん的レポートあり




第28回「地域のギャラリー」 

「 なつかしの昭和展 V」




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◆期間   平成19年7月18日(水)〜平成20年春
       
◆場所   三重県度会郡大紀町滝原121
        ドライブインあら竹 レストラン特設ギャラリー
◆時間   9時〜18時  
◆入場   無料
◆展示   ザ・ドリフターズ、フランキー堺の映画ポスター
       ホーロー看板   
               かとり線香アース渦巻き・由美かおる
               ハイアース・水原弘
               ボンタンアメ
               公衆電話・電電公社
               カルケット
               ナショナル電球
      電車の中吊り広告
他にも なつかしの昭和がいっぱいです。

2007年7月19日伊勢新聞掲載記事
《展示を終えて・・・・》
パート3もみまさまにたいへん興味ご持ってご覧いただけました。
この展示をご覧になった取引先の旅行会社
の社長さまから「朝日グラフ・東京オリンピック特集」「パンナムの航空バッグ」などもご寄付いただき、たいへんありがたいことです。
そのご縁が広がり、常設展展として、さらに継続が決まりました。
お力添えを賜ります関係者みなさまに、深く感謝いたします。




第27回「地域のギャラリー」 

「 なつかしの昭和展 U」




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◆期間   平成18年10月17日(火)〜平成19年7月17日(火)
       
◆場所   三重県度会郡大紀町滝原121
        ドライブインあら竹 レストラン特設ギャラリー
◆時間   9時〜18時  
◆入場   無料
◆展示   昭和12(1937)年〜昭和38(1963)年の写真10点
       1950年代の電車中吊り広告10点
       戦前〜昭和40年代のホーロー看板など21点
       昭和のなつかしステッカー5点(第一弾から継続展示)
       家庭常備薬(置き薬)包み紙のいろいろ
       昭和38(1963)年田宮二郎主演大映映画「背広の忍者」ポスター
       昭和39(1964)年東京オリンピック公式の風呂敷

2006年10月19日 付け伊勢新聞記事


《展示を終えて・・・・》
パート2もご来店のお客様にたいへん好評でした。
すべての世代の方々に、楽しんでいただける内容で、
お力添えいただいた実行委員会のみなさまには、心より御礼を申し上げます。
映画「ALWAYS 三丁目の夕日」の続編も製作中で、公開は11月だそうです。
というわけで、あら竹でも7月18日から、さらにパート3の展示となります。



第26回「地域のギャラリー」 

「 なつかしの昭和展」




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◆期間   平成18年7月12日(水)〜10月16日(月)
       
◆場所   三重県度会郡大紀町滝原121
        ドライブインあら竹 レストラン特設ギャラリー
◆時間   9時〜18時  
◆入場   無料
◆展示   昭和30年頃〜昭和40年代の写真20点(木造校舎、名古屋市電花電車、ボンネットバス、連絡船、だっこちゃん、東海道本線特急「こだま号」など)、ソノシート4点(鉄腕アトム、鉄人28号、ガメラ対ギャオス、ザ・タイガース)、列車の中吊り広告20点、なつかしステッカー5点(ロッテのチョコレート、ガムやバスクリンなど)、その他昭和の時代を映すグッズを合せて約50点展示。展示点数は過去最多となります。
◆主催  「なつかしの昭和展」実行委員会 ( 委員長 岡根雅弘 )

 《 「なつかしの昭和展」実行委員会のメッセージ》

第29回日本アカデミー賞受賞の映画「ALWAYS 三丁目の夕日」の大ヒットや食品などの復刻版の発売、「昭和」をテーマとしたテーマパークの好調など、昨今、「昭和」を振り返って見直すちょっとしたブームが起きています。誰もが余り裕福ではなかったけれど、未来に希望を持って生きていたあの頃。
今回はその魅力たっぷりの「昭和」という時代をキーワードになつかしい展示を企画いたしました。

特に、中吊り広告は、「昭和30年代ブーム」のきっかけともなった日本アカデミー賞受賞映画「ALWAYS 三丁目の夕日」の集団就職列車や路面電車シーンに出ていたものの原版( 実際は関西地区の広告→映画では商号や商品名を東京地区の広告に加工 )であり、戦後昭和の世相を知る上でとても貴重なものです。あの頃に戻ることはできませんが、振り返ると見えてくる何かがあります。(「ALWAYS 三丁目の夕日」のDVDをご覧になってから御来場いただければさらに感動が増すことは間違いないと思います。)


 《あら竹ぴーちゃんよりのメッセージ》

ちょうど夏休み、お盆の帰省にも重なる時期でございますれば、特に今回は鉄道にこだわらず、広く、性別、年代を越えてお楽しみいただけるものと自信を持ってのご紹介でございます。 また、「昭和の名物駅弁」でもありますあら竹の看板「元祖特撰牛肉弁当」がちょうど会期中の7月15日に発売開始より47年目を迎えます。(紀勢本線全線開通日が昭和34年7月15日で、これを記念して新発売されたのが「元祖特撰牛肉弁当」でした。)昭和の鉄道輸送の変遷と共にその歴史を刻んできましたあら竹の「元祖特撰牛肉弁当」は、今回の展示物のひとつになれるほどの「 THE 駅弁 OF  昭和 」デス!!
 この夏休みはドライブインあら竹にて、ご家族揃って昭和への時空旅行をぜひともお楽しみくださいませ。

2006年7月14日付け 伊勢新聞記事

2006年8月31日付け 伊勢新聞記事

《展示を終えて・・・・》
今回は懐かしい〜〜〜というお客様の声が本当に多く、予想をはるかに超える大盛況でした。
実行委員会のみなさまのご協力で、続編、パート2につながりました。
引き続き、10月17日からスタートとなります。




第25回「地域のギャラリー」 
小 林 章 浩 鉄 道 写 真 展
「 重連貨物の四季 紀勢貨物攻略法」




◆期間   平成18年4月9日(日)〜平成18年7月10日(月)
  
◆場所   三重県度会郡大紀町滝原121
        ドライブインあら竹 レストラン特設ギャラリー
◆時間   9時〜18時  
◆入場   無料
◆展示    紀勢線を重連で走る旧国鉄カラーの赤い貨物にこだわった
        鉄道写真展
◆作者   小林章浩さん (41歳)  三重県津市乙部在住
《小林さんよりのメッセージ》

 重連貨物ファンの皆さん、こんにちは。
日を追う毎に"北上"する撮影地、待望の季節が今年もまたやって来ましたね。しかし撮影環境は非常にキビしく、日の出との闘いに始まり、朝霧の中を連日"さまよ"い、まさかの雨まで…。この立ちはだかる様な紀勢地方独特の天候は、我々に対し大きな試練を与えます。それだけに何度も何度も足を運び、ようやく狙い通りのシャッターチャンスをモノに出来た時の喜びはもうひとしお!ドキドキの帰り道で…。いやぁ、重連貨物撮影ってホント楽しいですよね!

さて今回はまさにタイムリーな内容、これから皆さんの撮影に少しでもお役に立てれば…とドライブインあら竹様のご厚意により企画させて頂きました。ただ写真展と申し上げるには技術的にとても…スミマセン、お見苦しい点は何卒ご容赦下さい。また、基本を押さえる事に重点を置きましたので、意表をつく撮影地紹介などもなく、見慣れたオーソドックスな作品中心にはなってしまいますが、年にわずか数日訪れるかどうかの撮影地もあり、その貴重なタイミング等々今までの経験を活かし、ご紹介させて頂きたいと考えております。

とある60秒前の撮影地風景…小声で交わす露出確認…空は五月晴れ、文句ナシ!…わずかに聞こえてきたエンジン音…定刻通りだ…静まり返る一瞬…心地良い緊張感…高鳴る鼓動…そして!…続きのシナリオは早朝の紀勢沿線で今年も存分にお楽しみあれ!どうか最高のストーリーが完成します様に…。それでは皆さん、グッドラック!!

《あら竹ぴーちゃんよりのメッセージ》

 紀勢線の魅力のひとつは、日本中でも珍しいディーゼル貨物の重連運行です。紀勢線の山あり谷あり海ありの起伏に富んだ地形が厳しい運行条件を生み、荷坂峠に代表される長い急勾配は、重いパルプ材料などを積んでは1両のエンジンだけではとても登れません。そこで、エンジンを2機搭載することになる2頭立ての馬車のごとくの「重連貨物」が活躍しております。旧国鉄色の赤いディーゼル気動車にこだわる小林さんのお話と写真は、たいへんパワーあふれるものです。みなさまもぜひともお楽しみになさってくださいね〜♪

《展示を終えて・・・・》

小林さんの紀勢線へのこだわり、被写体(旧国鉄色の赤い貨物の重連)への愛情にあふれ、自然あふれる紀勢線の四季の彩りと貨物の絶妙なるシャッターチャンスをものにした作品の数々は、数多き紀勢線ファンのいいお手本となりました。来訪者の方々にも次の撮影への意欲を駆り立てる機会になったのではと思います。
素晴らしい写真の数々は「記念アルバム」となってあら竹ギャラリーに寄贈いただきましたので、ご来店の折には、現在展示中の作品ともどもお楽しみいただけます。
小林さんの様々なるお心使いに深く感謝しております。
長い間、本当にありがとうございました!!!!!!!!!!!



第24回「地域のギャラリー」 
岡 根 雅 弘 鉄 道 写 真 展
「 煙 ふ た た び 」




◆期間   平成17年9月14日(水)〜平成18年4月7日
  
◆場所   三重県度会郡大紀町滝原121
        ドライブインあら竹 レストラン特設ギャラリー
◆時間   9時〜18時  
◆入場   無料
◆展示    未定
◆作者   岡根雅弘さん   三重郡川越町在住
《岡根さんよりのメッセージ》
 三重県松阪市のあら竹旧ドライブインで、1975年から1988年まで静態保存されていたC11312が大井川鐡道で奇跡的ともいえる復活を果たしてからはや17年余過ぎました。昨年には故障を起し運用から離れていたC11312ですが、大井川鐡道車両スタッフの努力の結果、このたび再々復活する運びとなったようです。これを記念して大井川鐡道でのC11312の活躍シーンを精選し、C11312号機のふるさと只見線で復活し季節運転されているC11325号機の「会津只見号」を加えた写真展を、あら竹ドライブインで開催できることは何か不思議な縁さえ感じられます。
今回このように写真展というかたちですが、あら竹旧ドライブインの「おじいちゃんの機関車」が写真となって里帰りをはたしますのでぜひご覧いただければ幸いです。
 なおこの写真展にはFUJIFILM様の御厚意で2003年6月のe-Photo旬の写真館・優秀作品に選定された只見線の「第八橋梁の水鏡」を出展させていただきますので、これもぜひご覧くださいませ。

《あら竹ぴーちゃんよりのメッセージ》
 駅弁のあら竹創業110周年の記念すべき年に、こうして、弊社が以前所有しておりました蒸気機関車C11312号機の写真展を開催できますことはなによりの幸せです。
これは、かねてより、ワタクシが心密かにあたためておりました企画でございまして、こうしてC11312が里帰りするような写真展が出来ますことは、本当にありがたいことです。
《展示を終えて・・・・》

岡根さんの作品は技術的にも美的センス的にもたいへん素晴らしく大勢の写真愛好家の方々が賞賛してくださいました。
あら竹にとりましても縁の深い蒸気機関車C11312号機の写真展でしたので、ぴーちゃんも力の入った思い出の写真展となりました。
ちょうど、蒸気機関車C11312号機の大井川での再々復活に時期が重なり、私たち有志が寄贈いたしました「銘板」も写真に残してくださり、記念すべき出来事となりました。
半年という長い間、お世話になり、多大なるお力添えをいただいた岡根さんには、ただただ感謝申し上げるばかりです。
季節の移いの中で、様々なる蒸気機関車C11312号機の姿を拝見でき、たいへん幸せでした。

岡根さん、本当に本当にありがとうございました!!!!!


第23回「地域のギャラリー」 
永富健介鉄道写真展
「季節の思い出」



◆期間   平成17年7月3日(日)〜9月13日(火)
  
◆場所   三重県度会郡大紀町滝原121
        ドライブインあら竹 レストラン特設ギャラリー
◆時間   9時〜18時  
◆入場   無料
◆展示    20枚
◆作者   永富 健介  HN 932D
       三重県度会郡玉城町在住  高校3年生

《永富さんよりのメッセージ》

私は、JR参宮線田丸駅近くに住んでいる高校3年の学生です。小さい頃から父に連れられ田丸駅にいろんな列車を見に行くのが日課でした。父は、参宮線に蒸気機関車が走っている時から鉄道写真を撮影していますが、父とは少し違った角度から記録に残そうと思い、高校1年から撮影を始めました。
 そして現在は、花や田園の人々をメインにして、季節を感じる写真を撮影しています。まだまだ撮影技術は未熟ですが、これからは鉄道写真以外にも挑戦していこうと思っています。

《あら竹よりのメッセージ》

 ギャラリーの展示者の最年少記録となる、高校生の写真展です。
みずみずしい感性の写真に、期待いっぱいの鉄道ファンも多いと思います。

 ★平成17年7月5日付け 伊勢新聞記事


 ★平成17年7月28日付け 中日新聞記事


《展示を終えて・・・・》

高校生の永富君の感性を褒めてくださる方々も多く、ぴーちゃんにとっても、たいへんうれしい写真展でした。

中学校の恩師、高校の校長先生など、ありがたいお客様も数多くご来場いただき、彼の人望を感じました。

ここでの経験が永富君の今後の人生にとっても、大いなるメモリアルになることをお祈り申し上げます。

本当に素敵なお写真をありがとうございました!!!!!!!!!


第22回「地域のギャラリー」 
永遠のキハ81形
特急「くろしお号」写真展




◆期間   平成17年4月17日(日)〜6月26日(日)
  ※期間中、5月29日(日)に作品の入替をします
   前半・・・4月17日(日)〜5月29日(日)
   後半・・・5月29日(日)〜6月26日(日)
◆場所   三重県度会郡大紀町滝原121
        ドライブインあら竹 レストラン特設ギャラリー
◆時間   9時〜18時  
◆入場   無料
◆展示   鉄道の人気サイト 「DISCOVER→JAPAN」 で募集した紀勢本線ゆかりのボンネット形特急用気動車キハ81形の写真を展示

《出展者よりのメッセージ》
国鉄時代に走っていた名古屋発天王寺行きの特急「くろしお号」。紀伊半島を一周するこの列車を、年輩の人の中には見たり乗ったりした経験がある人も多いのではないでしょうか。
 「紀州号」など急行列車がたくさん走る中で、新宮以北の紀勢本線では1日1往復だけの貴重な特急列車でした。1978年10月のダイヤ改正前まで「くろしお号」として走り、紀伊半島を一周する列車として人気がありました。
 その「くろしお号」は、1965年3月から運転が始まりましたが、1972年10月からは先頭車及び最後尾にボンネット・スタイルのキハ81形が付くようになり、特急列車の風格が十分に感じられるようになりました。このキハ81形は全部で6両しか製造されなかった希少性もあり、鉄道ファンをはじめ地元沿線の人からも注目を集め、とりわけ子供にはボンネット形で格好が良いということで人気がありました。
 今回、紀勢本線ゆかりのボンネット形特急用気動車キハ81形をなつかしむとともに、若い世代に広く伝えるため、このキハ81形に特化した写真展を開催することになりました。高性能、高速化、ハイテク化された現在の鉄道事情とは違った、古きよき懐かしい風景をお楽しみいただき、キハ81の魅力を感じ取っていただければと思います。

 《キハ81形の略歴》

1960年12月・・・キハ81形を使用した国鉄初の気動車特急「はつかり号」が上野−青森間に誕生
1968年10月・・・キハ81形は上野−秋田間の特急「つばさ号」へ
1969年10月・・・キハ81形は上野−秋田間の特急「いなほ号」、上野−平間の特急「ひたち号」へ
1972年10月・・・キハ81形は天王寺−名古屋間の特急「くろしお号」へ1973年10月・・・特急「くろしお号」など、伊勢線経由に変更
1978年9月・・・キハ81形のさよなら運転を実施(キハ81は老朽化のため最後まで残った3号機と5号機は後に廃車となり、キハ81は全車が廃車となる)
1978年10月・・・紀勢本線新宮以西電化開業に伴うダイヤ改正のため、特急「くろしお号」は381系電車化され天王寺−新宮間の運転となり、紀伊勝浦−名古屋間は特急「南紀号」となる
1980年4月・・・・キハ81形のうち1両が大阪の交通科学館(現交通科学博物館)に展示され、現在に至る


平成17年4月26日付 伊勢新聞の紹介記事

平成17年4月28日付 中日新聞の紹介記事

《展示を終えて・・・・》

みなさまのおかげで、ファンの関心も高かった「永遠のキハ81形 特急くろしお号写真展」が無事に終了いたしました。

ご覧いただいた方々には、「懐かしい!!!」「やっぱりええなぁ!!」そんなうれしいご感想をいただくことの連続で、今回は、ホント感激の写真展でした。

実際にたくさんの方々が貴重な思い出の写真をご披露くださいましたこと、心から御礼申し上げます。

取りまとめ役の鉄道の人気サイト「DISCOVER JAPAN」管理人のラビットさん、そして、出展者のみなみなさまにこの場をお借りして、深く深く感謝申し上げます。

ラビットさんにお渡ししたこの2ヶ月間の芳名帳にも、感想がたくさん書かれてました。
そんなことからも、みなさまの熱き想いが感じ取れました。

ご来場いただいたみなさま、出展関係者のみなさま、本当に本当にありがとうございました!!!!!

またチャンスがありましたら、こういう懐かしい写真展はぜひとも開催したいと思うぴーちゃんです。


第21回「地域のギャラリー」 
「鉄道写真展」
NISHIMOTO EXPRESS 特別展
国鉄紀勢本線各駅停車の旅




上の写真をクリックしていただくと
さらに詳しいレポートあり


◆期間   平成16年12月15日(水)〜17年4月16日
◆場所   三重県度会郡大宮町滝原121
        ドライブインあら竹 レストラン特設ギャラリー
◆時間   9時〜18時  
◆入場   無料
◆展示   昭和50年代の国鉄紀勢本線の各駅 (旧「紀勢東線」と呼ばれ
      た多気から鵜殿までの全31駅)を4回に分けて各15枚ずつ展示

          作品入れ替え予定
1月18日(火) 〜  2月15日(火) 〜 3月15日(火) 〜

《出展者プロフィール》
 西本茂 1975年生まれ(28歳) 
 三重県久居市野村町在住 会社員  HN:急行紀州1号
 ホームページ  「NISHIMOTO EXPRESS」 公開中
  http://hp1.cyberstation.ne.jp/nishimoto/ 
 メールアドレス     local-for-nisimoto@kdm.jrnet.ne.jp

 《出展者よりのメッセージ》
JRに分割民営化されたあとも、国鉄時代の雰囲気を色濃く残していた紀勢東線。しかし近年、車輌が入れ替わり、駅舎が建て替えられ、国鉄時代の雰囲気が失われつつあります。今回、あら竹さんから写真展のお誘いを受けた時、三重県を題材にして何かできないものかと考えていたところ、20年前の夏に、家族全員で父親の運転する車に乗って、三重県内の国鉄全駅を巡ったことを思い出しました。この写真展が始まる頃が、奇しくも父の一周忌となります。父が紀勢本線沿線の海山町出身であることから家族みんなでその故郷を訪ねた想い出も心に温かくよみがえり、また、あら竹さんが紀勢本線に縁のある駅弁屋さんであることから、今回の写真展となりました。父の撮りました写真もご披露できましたら、こんなうれしいことはありません。国鉄時代の紀勢本線各駅の姿をご覧いただきながら、みなさまの思い出と共に懐かしんでいただければ幸いです。

《展示を終えて・・・・》
今回は、長い会期中に合計で4回に分けて、紀勢本線の各駅をご覧いただきました。
新聞にも毎回、紹介いただき、沿線ゆかりのお客様がそのたびにお越しくださいました。
JR関係の方々にも、「昔、この駅におったんでなぁ」と懐かしくご覧いただき、その駅の昔話をうかがうことも出来ました。
西本さんには、たいへんよくしていただき、心から感謝申し上げます。
今は亡きお父様にも親孝行していただけたものと個人的にもうれしく思っております。
父・息子の時を越えたコラボレーションがステキな展示となりました。
西本さんと天国のお父様、本当にありがとうございました!!!


第20回「地域のギャラリー」 
加藤好啓写真展
「 花 暦 」


上の写真をクリックしていただくと
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◆期間   平成16年10月1日(金)〜16年12月13日(月)
◆場所   三重県度会郡大宮町滝原121
        ドライブインあら竹 レストラン特設ギャラリー
◆時間   9時〜18時  
◆入場   無料
◆展示   和歌山県和歌山市の加藤好啓さんによる
        花と鉄道をメインテーマにした写真を15枚展示

作者プロフィール》
加藤好啓 1960年生まれ (44歳) 
和歌山県和歌山市毛見在住  会社員  HN:blackcat

 《作者よりのメッセージ》
このたびは、花のある風景を中心とした、一風変わった鉄道写真を皆様に楽しんでいただきたいと思います。鉄道写真は、プロ・アマを問わず、車両中心の作画になってしまい、鉄道に興味の無い人からすれば、どちらかといえば敬遠されるイメージにあります。 そこで、花もしくは華をイメージ出来るものを中心とした写真で構成したいと思っております。
 今回展示する作品は、一部昨年、一昨年に撮影したものも有りますが、殆どが今年に入ってこの展示会のために撮り下ろした作品ばかりです。私の基本方針は、誰でもが気軽に安全に撮影できて、それでいて鉄道の魅力を再発見していただけるそんな写真を撮影しています。また、貴志川線廃止問題など地域交通の問題に関する活動にも積極的に参加するなど、鉄道という公共交通を正しく理解していただけるように努力しているところです。

加藤さんのHPはこちらからです。
ホームページ「徒然なる鉄」 http://blackcat-kat.hp.infoseek.co.jp/
《展示を終えて・・・・》
花のある風景写真のお数々は店内がぱあっと華やいだ雰囲気となり、お客様にもたいへん喜んでいただきました。鉄道に興味のない方にも存分にお楽しみいただけたのではと思います。
ただ、天変地異の続出した本年、会期中に、三重〜南紀は数回、台風に襲われ、お客様の足を奪うことになりました。和歌山からお越しいただく加藤さんには大変なことだったと想像いたしまします。そんな中、作品入れ換えもたびたびしていただき、お力添えに心より感謝いたします。本当にありがとうございました!!!


第19回「地域のギャラリー」 
奥山高祥 デジタル写真展
「彩(いろどり)」


上の写真をクリックしていただくと
さらに詳しいレポートあり

◆期間   平成16年8月1日(日)〜16年9月30日(木)
◆場所   三重県度会郡大宮町滝原121
       ドライブインあら竹 レストラン特設ギャラリー
◆時間   9時〜18時  
◆入場   無料
◆展示  
 8月は2003年の秋の錦の「志賀高原」を舞台に撮影した作品12点
 9月は同時期、栂池高原を舞台に撮影した作品12点を展示と作品入れ替え実施
 

(プロフィール)
奥山高祥、1952年12月生まれ(51歳)、多気町長谷在住

写歴16年(デジタル写歴3年)
二科展入選7回、三重県勤労者美術展で「労働大臣賞」「知事賞」「三重県議会議長賞」受賞、三重県美術展、松阪市美術展など、入選多数
二科会三重支部員、全日本写真連盟88支部所属

現在、ホームページ「多気の地域情報」でデジカメを駆使した情報発信活動や、近隣地域の魅力など写真による地域づくり支援のための創作活動のほか、「Web版デジカメ写真講座」を主宰している。
  URL http://www.ma.mctv.ne.jp/~jr2uat/

★16年8月3日付け 中日新聞紹介記事
★16年夏 「地域応援しんぶん18号」 紹介記事
《展示を終えて・・・・》
今回の奥山さんは、ドライブインで「地域のギャラリー」をはじめるきっかけを作ってくださった恩人であります。また、第1回を飾っていただいた方でもあります。季節に先駆けた秋の訪れを素晴らしいデジタル写真の魅力で店内いっぱいに埋めつくしてくださいました。お客様にも大好評いただきましたこと、心より感謝申し上げます。静の中に生命力を感じる写真の数々を本当にありがとうございました!!!


第18回「地域のギャラリー」 
大原崇 鉄道写真展
「チビロクを追って」



◆期間   平成16年6月6日(日)〜16年7月31日(土)
◆場所   三重県度会郡大宮町滝原121
       ドライブインあら竹 レストラン特設ギャラリー
◆時間   9時〜18時  
◆入場   無料
◆展示   長野・新潟・富山のDD16(愛称:チビロク)の鉄道写真を展示
       JR線で活躍する最後の5輌を追った大原さんの意欲みなぎる作品展です

16年6月9日付け 中日新聞 掲載記事

16年6月16日付け 伊勢新聞 掲載記事


     ※ ↑の写真バナーをクリックしていただきますと
          展示の詳しい内容をご覧いただけます
《展示を終えて・・・・》
今回はかなり専門知識を必要とする鉄道写真展でしたが、2回、3回と再来訪いただくお客様も多く、大原さんのお写真への鉄道ファンのみなさんの関心の高さを物語っておりました。大盛況のうちに無事終了できましたことは、みなさまのおかげと心より感謝しております。新聞記事もかなり大きく掲載いただき、光栄なことと思っております。また、大原さんの奥様には、ご来店のたびにたいへん綺麗なお花を飾っていただき、こちらも来店の女性の方々に喜んでいただきました。大原さんご夫妻には2ヶ月の長きの渡り多大なるお力添えをいただきましたこと、深く御礼申し上げます。本当にありがとうございました!!!!!!!


第17回「地域のギャラリー」 
1950年代の電車中吊り広告コレクション
三重県津市・堀田祐治さん


◆期間     平成16年4月1日(木)〜16年6月4日(金)
◆場所     三重県度会郡大宮町滝原121
         ドライブインあら竹 レストラン特設ギャラリー
◆時間    平日 9時〜18時  土・日・祭日は9時〜18時 
◆入場     無料
◆展示     昭和25年から30年代の国鉄時代の大阪の車輌で使用の
         中吊り広告(60センチ×40センチ)を10枚展示

16年4月1日付け 中日新聞 掲載記事
《展示を終えて・・・・》
今回はお客様に印刷関係の方がたいへん多かったことが、
展示内容の充実ぶりを物語りました。
昭和25年と言えば、まだ戦後間もなくで、
広告宣伝に予算をかけることは大変なことと思われます。
時代の最前線企業が、当時の最先端の印刷技術の
粋を集めての仕事でした。
今見ても、アートとして素敵ですし、
ご年配の方々には、「懐かしい」ものとして、楽しくご覧板だけたようです。
大切なコレクションを長い間拝借できましたことに、心から感謝申し上げます。
ありがとうございました!!!!!!!!


第16回「地域のギャラリー」 
永富兄弟鉄道写真展
「晩年の蒸気機関車たち」



◆期間     平成15年11月9日(日)〜16年3月末
◆場所     三重県度会郡大宮町滝原121
         ドライブインあら竹 レストラン特設ギャラリー
◆時間    平日 9時〜18時  土・日・祭日は9時〜19時 
◆入場     無料
◆展示     双子のご兄弟・永富伸弘さん、良弘さんによる写真展
         機関車のナンバープレートの拓本の展示
         永富さん所有の「ミニSL」の展示
    

<プロフィール>
◆永富 伸弘  HN(山)C57110
1958
年生まれ (45歳) 玉城町在住 会社員
◆永富 良弘  HN 参宮線のトーマス

1958年生まれ (45歳) 玉城町在住 会社員

永富さん兄弟は1958年(昭和33年)生まれの双子で
ふたり揃って大の鉄道愛好家です。

以下はお二人からのメッセージです。

40年以上も昔、私達兄弟はものごころが付いた時から、父や祖母に連れられ、毎日田丸駅(現在のJR参宮線田丸駅)に行っていたものです。また、それが毎日の楽しい日課でもありました。その頃、運行しているほとんどの客車・貨物列車はC51・C57・D51の蒸気機関車が牽引していました。しかし、昭和48年9月、関西・紀勢・参宮線では国鉄の無煙化に伴い、約1世紀も活躍していた蒸気機関車からカマの火が消え、ディーゼルエンジンに代わってしまいました。非常につらく感じましたそこで、もう一度、蒸気機関車を見たいと言う気持ちから、翌年の昭和49年、蒸気機関車を追って北海道に足を運びました。当時の北海道はまだ石炭炭坑がたくさんあり、D51・C55・C57・C589600等、現役で多くの蒸気機関車が活躍していました。翌昭和50年には、この北海道を最後に日本から蒸気機関車が消えてしまいました。時は流れ、現在では、うれしい復活を果たし、大井川鉄道をはじめ日本各地で活躍が見られるようになりました。
 このたび「晩年の蒸気機関車たち」と題し写真展を開催いたしますが、蒸気機関車をご存知の方には、少しでも昔を思い出して懐かしんでいただければ幸いですし、また、蒸気機関車を知らない若い世代の方々には、こういう時代もあったのだと歴史の1ページををご覧になるつもりでゆっくりご観覧いただきたく存じております。蒸気機関車を、また、鉄道を愛する皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます

          

《展示を終えて・・・・》
弊社の勝手なお願いを快くお引き受けいただき、5ヶ月もの長い間
作品展を開催いただきました永富伸弘さん、良弘さんには心より御礼申し上げます。
ミニSLの展示も子供たちからご年輩の方にまで、大変喜んでいただきました。
また途中では、昭和の名残のボンネットタイプの特急くろしおなど懐かしい車輌の写真も登場しました。
たいへんご好評で、鉄道ファンの方々が日本全国からお越しいただけたことに感謝しております。
本当にありがとうございました!!!!



第15回「地域のギャラリー」 
ホームページ
「DISCOVER →JAPAN」鉄道写真展




◆期間     平成15年9月1日(月)〜11月2日(日)
◆場所     三重県度会郡大宮町滝原121
          ドライブインあら竹 レストラン特設ギャラリー
◆時間     平日は9時〜18時  土・日・祭日は9時〜19時 
◆入場     無料
◆展示    「三重県内の鉄道のある風景」がテーマにした写真18枚

現在、三重県にはJR、近鉄、三岐鉄道、伊勢鉄道が走っていますが各社それぞれ個性のある車両で私達を楽しませてくれます。
 こうした鉄道が、海や山など風光明媚な三重県を日々駆け抜けているのですが、光の状況や四季折々に展開する気象条件等により、満足のいく写真はそう簡単には撮影できません。
 今回出展の写真は、ホームページ「DISCOVER JAPAN」で知り合った仲間達17人が撮影したもので、それぞれお気に入りの作品を出展。(各自1枚ずつ)
 現在は車社会になっていますが、こうした素晴らしい風景を走る鉄道に乗って、車窓の景色を楽しみながら旅行するのもまたいいものです。
 おいしい駅弁を食べながら・・・

 【「DISCOVER JAPAN」のプロフィール】
 鉄道など公共交通機関に乗って旅をすることにより祖国・日本の良さを再発見しようということをテーマに、インターネットが社会に浸透しはじめた1998年にこのホームページを公開したのが始まりです。
管理人はHN:ラビットさん。(津市在住40歳) 
 現在、地元三重県内の同士を中心に毎月延べ約1万人のアクセスがホームページにあり、オフ会や忘年会などのイベントも行い、鉄道趣味を通じて仲間の親交を図っています。
 http://homepage2.nifty.com/tsu-rabbit/index.htm

 【あら竹からのメッセージ】
駅弁→鉄道→鉄道写真 というネットの輪の広がりで今回の企画となりました。
駅弁屋と鉄道ファンの交流と言う意味でもとても楽しみな写真展となりそうです。

2003年9月2日付中日新聞掲載記事

2003年9月4日付
 毎日新聞掲載記事
                               


《展示を終えて・・・・》
今までの来場者数の記録を更新する大盛況のうちに
無事終了しました。
会期中にはメンバーの方々で駅弁オフ会を何度も開催いただきました。
ロングランの作品展に多大なるご協力をいただきました
「ホームページDISCOVER→JAPAN 」の管理人ラビットさん、
そしてご出展いただきましたメンバーの皆様に心から
感謝申し上げておりますm(__)m


この2ヶ月で、数多くの「鉄道」サイトとの相互リンクの輪も広がり
弊社HPへのアクセス数も大きく伸びました。
うれしい限りです。
おかげさまでドライブインあら竹は「鉄ちゃんが集うドライブイン」
「鉄ちゃん休憩ポイント」になりつつあります。
「鉄道」愛好家の皆様の交流にもお役に立てるようになりました。
それもこれも、ラビットさんはじめ、皆様のお力添え
があったればこそ〜〜〜〜♪

このご縁を大切に、これからもハートとハートのお付き合いを
よろしくお願いしますm(__)mm(__)mm(__)m

深謝!!!!!!!!!!!!!!


第14回「地域のギャラリー」 
滝原書道教室生徒作品
ひ ま わ り 展

◆期間     平成15年7月20日(日)〜8月31日(日)
◆場所     三重県度会郡大宮町滝原121
         ドライブインあら竹 レストラン特設ギャラリー
◆時間     9時〜19時
◆入場     無料
◆展示     地元滝原の子供たちの書道作品52枚

今回の作品展のテーマは「私の好きな言葉」です。
与えられた課題ではなく、今の自分のやる気や思いを好きな言葉で自由に表現することを大切に作品づくりに取り組みました。
子供たちの素直な気持ちを感じていただけるでしょうか。
開塾して15年。書道と出会ってからは30数年。
こうやって続けてこられたのも、同じ空間を共にする
夢ある子供たちがいてくれたからだと思います。
これからも『ひまわり』のように、明るく元気で、
何かに向かっていく姿勢を忘れず、個性あふれる作品づくりに
励みたいと思っています。

                    紙 谷 洋 石                             

《展示を終えて・・・・》
町長さん・議会議員さんも多数もご来場いただきました
「滝原書道教室生徒作品展」は大好評の内に終了いたした。

これまで以上に地元密着のイベントになり、特にお孫さんの作品を
見にいらしてくださったお祖父ちゃん・お祖母ちゃんの笑顔と
携帯のカメラで撮影する若いお母さんの姿が目立ちましたね^^;
子供たちの作品は、暑い季節に1服の清涼剤のようで、
見る人の心を洗う不思議な力がありました。

紙谷先生、そして、作品を展示してくださった生徒さんに
心から感謝します。
ありがとうございました!!!!!


第13回「地域のギャラリー」 
逢坂昌史写真展
「さよなら近鉄北勢線」

◆期間     平成15年4月2日(水)〜7月19日(土)
◆場所     三重県度会郡大宮町滝原121
         ドライブインあら竹 レストラン特設ギャラリー
◆時間     9時〜19時
◆入場     無料
◆展示     逢坂昌史さんの鉄道写真
プロフィール》
 逢坂 昌史    
 松阪市久保町1518-23 
 1971年生まれ(32歳) 会社員
 鉄道が好き。もともと物を作ることが好き。
 模型製作から始まり 現在は写真も趣味としている。
 走行写真は一発勝負、やり直しがきかない。
 その分、良い写真が撮れたときは喜びも大きい。
 近年各地で旅客減少による赤字のため、鉄道線廃止が
 相次ぐ。
 また、合理化が進められる中、各鉄道会社で
 個性ある車両が減ってきているのも心寂しい現状だ。
 近畿日本鉄道北勢線も廃止の表明をしたが、
 同じ北勢地方の三岐鉄道(同県四日市市)に、
 平成15年4月1日に譲渡され、存続の方針に少しほっと
 している。
 今回、このタイムリーな時期に合わせて、写真展 『さよなら
 近鉄北勢線』を開催することで、日本全国の皆さんに
 北勢線の良さを感じ取っていただければと思う。
 
★平成15年4月3日付け 中日新聞記事 
★平成15年4月3日付け 伊勢新聞記事 
《展示を終えて・・・・》
今回は、この写真展をきっかけに鉄道のネットの輪が大きく広がりました。
ひとつには、鉄道ファンが集う場として、交流の場として、
ドライブインあら竹の「地域のギャラリー」が利用され、数多くの鉄道愛好家の
みなさまがご来店いただくきっかけともなりました。
また、そこから発展して、第16回「地域のギャラリー」では
「ホームページDISCOVER→JAPAN 鉄道写真展」という
インターネットの鉄道愛好家グループの作品展が9月に計画されました。
さらに、弊社HP新コンテンツ「蒸気機関車C11312Web写真展」
この鉄道写真の輪にお助けいただいて完成までこぎつけました。
たいへん光栄なことには、プロ鉄道写真家の某氏にもご来場賜りました。
(もちろん芳名録にサインいただきましたよ~~*)
名誉なこなことですよねぇ〜〜♪”
 
これもひとえに、今回の主役逢坂さんの作品があったればこそ。。。。。。。
逢坂さん、本当に長い間ありがとうございました!!!!
 
好評ということで、逢坂さんにはご無理をお聞き届けいただき
ギャラリーの会期を延長していただきました。

これもうれしいことでした。
あら竹一同深く感謝申し上げます。
長い間本当にありがとうございました!!!!!!
 

第12回「地域のギャラリー」 
福田清人写真展
「続・もう一つの宮川」

◆期間     平成15年2月1日〜平成15年3月31日
◆場所     三重県度会郡大宮町滝原121
         ドライブインあら竹 レストラン特設ギャラリー
◆時間     9時〜19時
◆入場     無料
◆展示     福田清人さんの写真
《プロフィール》
 福田 清人   1953年生まれ(49歳) 
 多気郡大台町在住  職業:コンピューターオペレーター
 昨年秋、ギャラリー「奥伊勢」さんで初の写真展
 「もうひとつの宮川」を開催。
 タイトルは、宮川を愛するその企画の第2弾、
 続編という意味で名付けました。
    住所:多気郡大台町上楠282−1
    tel/fax:05988-3-2089
    eメール:kiyoto82@minos.ocn.ne.jp

《福田さんからのメッセージ》
 皆さんのお力で写真展が開催出来ますことを
 感謝いたします。
 宮川のもう一つの面をみていただきたいと思います。
 物事に対する目も少し角度を変えて見ると思わぬものが
 見えてくることもお伝え出来ればと思っています。
 多くの方々にご覧いただければ幸いです。

《あら竹からのメッセージ》
 単なる風刺でなく、宮川の自然、美しさを愛する福田さんの
 ハートをたくさんのみなさまに感じていただければ、
 とてもうれしいです。

   ★Martinさんのレポート

   ★平成15年2月5日付け 中日新聞記事
《展示を終えて・・・》
 今回の展示はあら竹初の社会派写真展ということで、
 ワタシ達が環境と自然に目を向ける良い機会となりました。
 福田さんには前後半で作品の一部入れ替えをして
 いただくなど意欲的にご協力いただき感謝しております。
 会期中には、元三重県県議会議長様ご夫妻にも
 ご来場いただき
 「こういう写真こそたくさんの人に見てもらわなあかんなぁ」と
 うれしいお言葉を頂戴しました。
 福田さん、長い間ありがとうございました!!!
 あら竹一同より御礼申し上げます。


第11回「地域のギャラリー」
鉄道写真展
「紀勢東線 春夏秋冬」

◆期間     平成14年12月16日〜平成15年1月31日
◆場所     三重県度会郡大宮町滝原121
         ドライブインあら竹 レストラン特設ギャラリー
◆時間     9時〜19時
◆入場     無料
◆展示     小澤博さんの鉄道写真23枚
《プロフィール》
 小澤 博   1970年大阪生まれ(31歳)  
        大阪在中  会社員

 鉄道写真を始めた 1983年 
 瞬きの中 18年間
 紀勢本線の撮影に来た3年前の、あの夏
 四季を通じて見る紀勢本線に魅了されて、
 頻繁にこの地に、足を運ぶようになる

 この3年間の締めくくりとして、
 皆様方に作品をご覧いただき、

 これをステップに、また新たな視線で、
 紀勢本線の四季を追いたいと思う

住所:大阪府富田林市中野町1丁目127−7
Eメール:local@k6.dion.ne.jp
iモードメール:ltd.exp3161-750@docomo.ne.jp

《展示を終えて・・・・》
 今回は、ドライブインという特性から、
 海外の団体旅行(アメリカ、台湾)のお客様にも、
 おおいにお楽しみいただけました。
 写真は万国共通なので、言葉がわからなくても、
 そのよさが十二分に伝わったようです。
 特に、季節がら、『雪の柏崎』の写真を
 日本の美として気に入っていただきました。
 鉄道写真ファンもたくさんご来場いただき、
 ネットの輪も広がりました。
 大宮町の町長さんにもご覧いただき、光栄でした。
 
 小澤さん〜、遠方を何度も足を運んでいただき、
 心から感謝申し上げます。
 ステキな写真展をありがとうございました!!!!


第10回「地域のギャラリー」
ボクの・ワタシのモー太郎
松阪牛イメージ画展
◆期間    平成14年11月1日〜12月15日
◆場所     三重県度会郡大宮町滝原121
        ドライブインあら竹 レストラン特設ギャラリー
◆時間    9時〜19時
◆入場    無料
◆展示    全国から寄せられた松阪牛のイメージ画、全65点を展示。
 9月20日〜10月20日松阪牛イメージ画を募集いたしましたところ、
 日本全国からたくさんの作品が寄せられました。
 こちらがその作品募集要綱です。・・・・(作品募集は終了いたしました)

    「モー太郎大賞」決定!!!
 あら竹スタッフと「とことんこだわり隊」のメンバーによる
 厳正なる審査の結果、「モー太郎大賞」には
 大宮町立七保小学校・大西晃生くん(小3)の作品が
 決選投票の末、選ばれました!!!


 学校の「総合学習」の時間に「七保牛とわたし」というテーマで
 イメージ画に取り組んでくださった七保小学校3年生19人の作品は、
 どれもこれも自分の身近に松阪牛を感じるものばかり・・・・。
 七保地区は、松阪牛の肥育農家が多く、産地としても有名)
 子供たちの優しい気持ちが表現されていて、審査は難航。
 七保小4人の作品が、決選投票となり、
 元気はつらつ、のびのびとした絵という理由で、
 大西くんの「モー太郎」が大賞に選ばれました!!!!


 応募総数は65枚、そのうちのどれをとっても、個性があって面白い〜♪
 こんなに「松阪牛」がみなさんに愛されてるなんて、
 うれしい限り!!
 イメージ画に添えていただいたメッセージも、
 みなさんの『心』が伝わって、とってもいいのよね〜〜〜☆
 審査の結果、「モー太郎大賞」以外にも
 たくさんの特別賞が選ばれました。
 (以下、敬称省略しました。ご容赦ください)

★「モー太郎おいしで賞」
    伊井 松美 (63才) 愛知県西加茂郡藤岡町
    「牧草を食べるモー太郎  いっぱい食べてね」

★「モー太郎ユニーク賞」
    梅谷 高正 (13才) 度会郡大宮町阿曽
    「漢字の《牛》をモデルにして描きました。
    松阪牛なので、《松》も描きました。」

★「モー太郎トレンディ賞」
    小畑 真 (36才) 津市垂水
    「サッカーのスーパースター 
    イングランドのベッカムに扮したモー太郎」

★「モー太郎最年少作品賞」
    成田 虹穂 (5才) 青森県むつ市海老川町
    「太陽の光を受け のびのび元気に育っているモー太郎」
    11月に 愛知県に住むおばあちゃんが 
    ドライブインに旅行中に寄る予定です
    虹穂ちゃんの描いたモー太郎との対面が楽しみです。

★「モー太郎最年長作品賞」
    生田 シエ子 (87才) 愛知県西尾市中畑  
《展示を終えて・・・・》
 期間中に、松阪ケーブルTV、大宮町ケーブルTVで
 紹介していただき、TV画面でもたくさんのみなさまに
 「松阪牛イメージ画展」をごらんいただける
 幸運な展開となりました。
 新聞でもたくさん記事にしていただきました。
 ネットの情報で参加してくださった方も多く
 改めて、「松阪牛」への関心の高さを
 実感しました。
 「来年も開催して!!」という声も多くいただきましたので、
 その方向ですすめてゆければ、うれしいです。
 ご協力いただきました、とことんこだわり隊のみなさんに
 心より感謝申し上げます。


第9回「地域のギャラリー」
鉄道写真展「名松線の旅」
◆期間     平成14年9月1日〜10月31日
◆場所     三重県度会郡大宮町滝原121
         ドライブインあら竹 レストラン特設ギャラリー
◆時間     9時〜19時
◆入場     無料
◆展示     岡野徳之さんの鉄道の写真

《プロフィール》
岡野徳之さん 27歳、三重県一志郡在住。
何処に行って何をするということを決めないこと だけ決めて、
ふらりと旅に出たくなる。
小さなローカル線の無人駅、たった1両の列車。
何も考えずに良いと思った風景にシャッターをきる。
目立たなくても良い、気取らなくても良い、
日常のままの”名松線”の姿が私は好きだ。

住所:三重県一志郡一志町大字大仰144−1
電話:090−6573−8335
eメール:nori2@ztv.ne.jp
http://www.ztv.ne.jp/nori2/index.htm

10月1日からは、展示写真を入れ替え、
一粒で二度おいしい鉄道写真展です。
《展示を終えて・・・》
鉄道写真の奥の深さをたくさん教えてもらった今回の展示。
最終日には、電車を作る会社「日本車輌」の重役さんたちが、
偶然にもお食事にいらして、大勢で写真を楽しんでいただきました。
これもファイナルを飾るかのようなうれしい出来事、
本当によかったです。
岡野さん、ステキな写真をありがとうございました!!!!


第8回地域のギャラリー
鉄道模型と音楽の融合
Solution of the Railway&Music in Aratake

 
鉄道模型公開運転会
アムサムブラーズ演奏会

◆期間     平成14年8月11日
◆場所     三重県度会郡大宮町滝原121
         ドライブインあら竹 竹の間
◆時間     9時〜17時
◆入場     無料
◆展示・参加   松阪レイルモデルクラブ
           アムサムブラーズ
「鉄道と音楽の融合ー松阪レイルモデルクラブ鉄道模型運転会と
アムサムブラーズ演奏会」は大盛況、
無事に終了しました!!

予想よりずっとたくさんのお客様にご来店いただけて、
こんなうれぴ〜ことはありません。
本当にありがとうございました!!!!!!!!
松阪レイルモデルクラブのみなさん、アムサムブラーズの
みなさん、いろいろとありがとうございました!!!!

そして、小さい子から、お年寄りまで、目を輝かすことが出来た、
心を震わすことの出来た、そんな時間をみなさまと
共有できたことが、なによりの幸せでした。。。。。
さっそく、ぜひ来年もとメールもいただきました。
ご報告を兼ねて、御礼を申し上げます!!!!!!!

★タラさんのレポート
★くるりんのレポート
★おかのんさんのレポート


第7回「地域のギャラリー」
古里守絵画きまま展
◆期間     平成14年8月1日〜8月31日
◆場所     三重県度会郡大宮町滝原121
         ドライブインあら竹 レストラン特設ギャラリー
◆時間     9時〜19時
◆入場     無料
◆展示     山本長さんの絵画作品40枚

《プロフィール》
 山本長(まさる)さん 昭和22年生まれ(55歳)、
三重県飯南郡飯南町在住
飯南町粥見「高見山」、山系からの水源である「清流櫛田川」、
県立公園「香肌峡」の大自然に恵まれた、「ふるさとの文化と歴史」を
守りたい、そんな思いを込めて、
ペンネームも「古里守」(ふるさとまもる)と名乗っております。

〈連絡先〉三重県飯南郡飯南町粥見2464−1 tel:0598―32−3665

《展示を終えて・・・》
山本さんは、何度もドライブインに足を運んでくださって、
お時間のある時には、その場で作品を仕上げ、制作の様子まで
お客様に公開してくださいました。
その姿に、絵の好きな子供がまわりに寄ってきて、
話をしながら描くなんていう、
ほほえましい風景もありました。
来店されるたびに、作品を入れ替えてくださるという、
ご苦労もいただきました。
本当に、ありがとうございました!!!


第6回「地域のギャラリー」
つ か さ 写 真 展
◆期間     平成14年7月1日〜7月31日
◆場所     三重県度会郡大宮町滝原121
         ドライブインあら竹 レストラン特設ギャラリー
◆時間     9時〜19時
◆入場     無料
◆展示     久保司さんの写真作品20枚

《プロフィール》
・ 久保司 昭和20年生まれ(57歳)、伊勢市竹ヶ鼻町在住
久保さんの好きな場所 〜 鳥羽湾の佐田浜周辺、高見峠、大台ケ原 〜
三重の自然、風景を独自の視点でカメラに収めました。
中でも、『鳥羽湾から望む富士山』の写真はたいへん珍しく、貴重なシャッターチャンスをものにした秀作です。
個性的な作品も多く、写真ファンならずとも、楽しくご覧いただけるものと思います。

〈連絡先〉伊勢市竹ヶ鼻町72−7 tel:0596―36−2835

《展示を終えて・・・》
今回は、偶然にも、FM三重の瀧アナウンサーと勝木アナウンサーが、
写真展の会期中にご来店くださいました。
番組の中でも、紹介してくださって、PRもでき、よろこんでいます。
久保さんも、はじめての写真展でしたが、
ご自分の作品への自信もたくさんおできになったこととも思います。
今後もますますご活躍なさいますことをお祈りしております。


第5回「地域のギャラリー」
西村正平 書画・掛け軸
◆期間     平成14年6月10日〜6月30日
◆場所     三重県度会郡大宮町滝原121
         ドライブインあら竹 レストラン特設ギャラリー
◆時間     9時〜19時
◆入場     無料
◆展示     西村正平さんの書画3枚、掛け軸16本

〈略歴〉
西村正平、大正10年、三重県度会郡大宮町阿曽に生まれ、
現在は伊勢市竹ヶ鼻町に在住(81歳)。
新書派協会師範、元読売書法会評議員、
元三重県書道連盟評議員、伊勢傷痍軍人会副会長

毎朝目を覚まし、自分の手で書かせていただいた不動明王尊の
掛け軸に手を合わせ、般若心経を無心で唱えることから、
西村さんの一日がはじまります。
ご自身が尊敬してやまない大宮町七保の名医、
伊良子清白の奉仕の精神を受け継ぐ意味でも、
この展示会をここ大宮町でおこなう意義は深い。(西村さん談)

今回は、水墨画と書の両方に秀でた西村さんの
故郷での展示会となりました。
       〈連絡先〉伊勢市竹ヶ鼻町78−7 
           tel:0596―36−3050

《展示を終えて・・・》
81歳の西村さんも会場に何度もお越しくださって、
お客様に作品の解説をしてくださいました。
おかげで、作品の背景までも感じていただくことが出来、
興味のある方には、たいへんよろこんでいただきました。
西村さんも新たな製作に意欲をみせていらっしゃって、
ぜひ、来年もとおっしゃっていただいてます。
本当にありがたきことと、感謝の気持ちでいっぱいのあら竹一同です。


第4回「地域のギャラリー」
       デジタル書道展
◆期間     平成14年5月6日〜6月9日
◆場所     三重県度会郡大宮町滝原121
         ドライブインあら竹 レストラン特設ギャラリー
◆時間     9時〜19時
◆入場     無料
◆展示     デジタル書道協会出展
       東京都中央区新川2-26-3-1002 〒104-0033  
          tel:03―3552―5341 E-mail:dsa@cmrc.co.jp

日本古来の「書」と最新テクノロジー・パソコンの融合、
新しいアートが「デジタル書道」です

「書」に背景を付けることによってより表現を豊かなものにし、
またデジタル化することによって
多様性と可能性が
広がります。
白い紙に書いていた世界から、大地・空・海・森の木々等の
自然や自然現象を背景に書けるという手法は、
これからもまだまだ進化していくことでしょう。

《展示を終えて・・・》
5月〜6月の長い会期の間に、作品をすべて入れ替え
それぞれの季節を感じていただける展示となりました。
ちょうど、5月は「母の日」、6月は「父の日」があり、
また、みずみずしい自然が輝きを増す時期にも重なり
季節感あふれる、ステキな催しになりました。
全面的にご協力いただきました、デジタル書道協会の皆さまには、
心より感謝申し上げます。


第3回「地域のギャラリー」
       昭和初期の大杉谷村の風景
            (西修さんの写真展)
◆期間     平成14年4月15日〜5月5日
◆場所     三重県度会郡大宮町滝原121
         ドライブインあら竹 レストラン特設ギャラリー
◆時間     9時〜19時
◆入場     無料
◆展示内容  三重県多気郡宮川村久豆の西修さん所蔵の
         モノクロ写真16枚を展示。
これは、修さんの兄・西寿明さん(昭和19年南太平洋上にて戦死。
享年19歳)が出征する直前、当時勤めていた御料林(皇室林野局管理)の様子を撮影した、貴重な写真です。
そこには、昭和16年当時の旧・大杉谷村大和谷での御遷宮御用材の
天然木搬出の模様が収められています。
歴史資料としても、広くたくさんの方々にご覧いただきたいと思います。
また、戦死されたお兄様の想いを伝え、その在りし日の姿をしのぶ意味でもこのたびの展示となりました。
《展示を終えて・・・》
第3回「地域のギャラリー」では、ギャラリー初の松阪ケーブルテレビの取材・放映もあり、昭和の初めの懐かしい写真が見られるということもあり、地元のみなさんをはじめ、本当にたくさんの方にご来店をいただきましたことは、なにより嬉しいことでした。
西さんの写真を見た写真の専門家の方が、今見ても通用する、とても斬新な構図とたいへんほめてくださいました。
若くして戦死された、西寿明さんの才能と行動力に、あらためて感心させられたぴーちゃんです。
西さん、貴重なお写真を本当にありがとうございました!!


第2回「地域のギャラリー」
      松本政男写真展
             
◆期間     平成14年3月3日〜4月14日
◆場所     三重県度会郡大宮町滝原121
         ドライブインあら竹 レストラン特設ギャラリー
◆時間     9時〜19時
◆入場     無料
◆展示内容  「絵はがき」のようなと、ご本人もおっしゃる
          風景作品を中心に、
          全紙、半切、合せて18枚を展示しました。
          写真愛好家の方々にも参考になれば、
          ということで、1枚1枚に、
          それぞれの撮影データーも添えました。
松本政男氏、昭和5年生まれ、、三重県松阪市松ヶ島町在住。
既存の写真クラブには所属せず、
「自分の好きなものを好きなように撮る」をポリシーに
長年独自の視点で、創作活動を続けていらっしゃいます。
《展示を終えて・・・》
日本全国、はては、台湾のお客様にもご覧いただいて、第2回「地域の
ギャラリー・松本政男写真展」は、大好評のうちに、幕を閉じました。
撮影データーをメモに書き写す方まであって、写真に関心がおありの
お客様には特におよろこびいただけたようです。
松本さん、本当にありがとうございました!!

アムサム
ブラーズ演奏会
第1回
地域のギャラリー

「奥山高祥写真展」を
愛でる会
(あら竹オフ会)



平成14年2月17日

★タラさんリポート
★なりへいさん
りポート

★参ちゃんりポート


第1回「地域のギャラリー」
  奥山高祥写真展『14年間の軌跡』
◆期間     平成14年2月1日〜3月上旬
◆場所     三重県度会郡大宮町滝原121
         ドライブインあら竹 レストラン特設ギャラリー
◆時間     9時〜19時
◆入場     無料
◆展示作品  既発表の作品で、作品集「Bird]より10点
         ネイチャーフォト10点
         タイトルは、写真をはじめてから今日に至る
         総決算として 『14年間の軌跡』とした。
《プロフィール》
・奥山高祥、1952年生まれ(49歳)、多気町長谷在住
・昭和63年3月より二科会会員の織戸千尋氏(松阪市在住)
 に師事
・二科展入選7回
・三重県勤労者美術展「労働大臣賞」「知事賞」「三重県議会
 議長賞」他
・三重県美術展、松阪市美術展他、入選多数
・多気町教育委員会・企画展「少女」と「白鷺」、
 開館10周年企画展「14年間の軌跡」開催
・現在、ホームページ「多気の地域情報」でデジカメを
 駆使した創作活動や、近隣地域の魅力など、写真による
 地域おこしを視野に入れた創作活動をおこなっている。
・HP内に作品集の『デジタルギャラリー』も開設
《展示を終えて・・・》
好評のうちに、第1回は終了いたしました。
奥山さんの写真展を記念して、ネット仲間が集まり、
あら竹オフ会 (「奥山高祥写真展を愛でる会」)も
華やかにおこなわれました。
奥山さんには、本当にお世話になり、ありがとうございました。
初めての試みでしたので、アドバイスもたくさんいただき、
あら竹一同、感謝しております。
なお、奥山さんの次の写真展は、
3月4日(月)〜15日(金)9:00〜15:00
松阪の百五銀行松阪駅前支店にておこなわれます。



ギャラリーは、、原則的に無料でご使用いただけます。
(フリーマーケットなど販売を目的としたイベントを除く)

たくさんのみなさまのお役に立てるよう、
広くお申し込みを受け付けております。

ご利用のお問い合は、電話、またはメールにて、ご連絡ください。

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